ソフトテニスとは

ソフトテニス(Soft Tennis)は、ゴム製のボールをネット越しにラケットで打ち合う球技で、かつては軟式庭球、軟式テニスと呼ばれていたが、1992年の全面的なルール改定の際に現在の名前に改称された。
特徴は、ソフトテニスはすぐれたアスリート同士が技と力を競いあう高い競技性をもつ一方で、ラケットの重量が硬式テニスよりも軽いこと、ボールが軽く反発力が低いことからひじなどへの身体的負担が硬式テニスに比べて少ない。そのために子供から高齢者まで幅広い世代で愛好される生涯スポーツとしての側面を持っている。
現況としてはソフトテニスはすでに100年を超える歴史をもつ。 現在、日本においては約60万人の競技人口(登録者)と、700万人の愛好者がいるといわれ、日本でも有数の大衆スポーツと言える存在となっている。 700万人ともいわれる愛好者の数は、決して少ない数ではない。むしろ他のスポーツと比較しても極めて多い数字ではあるが、一般的には、「マイナースポーツである」というイメージにとどまっているという現状がある。理由としては、オリンピック種目ではない事、国内にプロ選手が存在しない事などである。
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ソフトテニスラケットの選び方(1)

・ソフトテニスラケット(フレーム)の形
ソフトテニスラケットの形には、大きく分けて シングルシャフト(振り抜きが良く シャフトのしなりでボールを飛ばす事ができストローク中心の後衛向きのラケットです。)とダブルシャフト(操作性と面安定性が良く 強いボールに対応する ボレー中心の前衛向きのラケットです。)の2種類の形があります。
・ソフトテニスラケットの面(フェイス)の大きさ
ソフトテニスラケットの面の大きさは、80平方インチ〜100平方インチぐらいまで様々です。面が大きいラケットは、スウィートエリアが広く飛びが良く非力なプレーヤーに向いています。面が小さいラケットは、スウィートエリアは小さくなりますが スイングのパワーロスが少なくコントロール性に優れ スイングスピードの速いパワープレーヤーに向いています。
・ソフトテニスラケットの重さ
ソフトテニスラケットの重量は、200g〜280g位です。最近は240g前後のラケットが主流のようです。軽いラケットは、操作性が良く 厚ラケで飛びが良いモデルが多く 非力なプレーヤーに向いています。重いラケットは、攻撃的で重いボールを打つ事ができ スイングスピードの速いパワープレーヤーに向いています。
・ソフトテニスラケットのバランス
ラケットを静止した状態でつり合いのとれるポイントを グリップエンドからの長さで表し、数値が小さい程トップライト設計で 逆に数値が大きい程トップヘビー設計になります。トップライトのラケットは、重心が手元にあり 実際のラケットの重量よりも軽く感じ操作性が良く俊敏な動きを必要とする ボレーを中心の前衛に向いています。トップヘビーのラケットは、重心がラケットの先にあり 軽いラケットでもパワーを発揮し強いボールを打つ事ができストローク中心の後衛に向いています。
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ソフトテニスラケットの選び方(2)

・ソフトテニスラケットの厚さ
ソフトテニスラケットの厚さは、飛びの良い厚いタイプと ボックス形状などの薄いタイプがあります。厚いラケットは、軽量で反発性に優れ 非力なプレーヤーに向いています。薄いラケットは、面の小さいラケットが多くコントロール性に優れ スイングスピードの速いパワープレーヤーに向いています。
・ソフトテニスラケットのフレックス
フレックスとは、シャフト・フレームの硬さの事で、ボールを打ったときのラケットのしなり具合で「柔らかめ」、「硬め」と表します。柔らかめのラケットは、シャフトのしなりでボールを遠くまで飛ばす事ができ非力なプレーヤーに向いています。硬めのラケットは、スイングのパワーロスが少なく コントロール性に優れスイングスピードの速いパワープレーヤーに向いています。
・ソフトテニスラケットのグリップ
ソフトテニスラケットのグリップサイズは、2,3種類の サイズがあります。太いグリップのラケットは、力が入りやすく強い打球に対応するボレー中心の前衛に向いています。細いグリップのラケットは、リストを柔らかく使うストローク中心の後衛に向いています。基本的には自分の手の大きさに合わせて グリップサイズを選ぶと良いでしょう。
・プレイスタイルによって選ぶ事が重要
ソフトテニスラケット選びには、多種多様なソフトテニスラケットの特徴を把握し、自分のプレイスタイルやスイングスピードに合ったラケットを選ぶ事が重要です。
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